定期健康診断
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教職員定期健康診断について |
成蹊学園安全衛生管理規則に基づき、年に1回、教職員定期健康診断を実施いたします。成蹊学園の全教職員は、事業主の行う健康診断を受けなければなりません。
個人で外部医療機関での健康診断、もしくは人間ドックを受診された方は、健康支援センターまで結果をご提出ください(詳細につきましてはこちらをご覧くださ
い)。
健診における補助金の詳細につきましてはこちらを
ご覧ください。 |
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健康診断の目的 |
1. |
定期健康診断の目的は、疾病の予防と早期発見(スクリーニング)にあります。
自覚症状があって受診する場合や、異常の発見に主眼をおく人間ドックとは
目的が異なります。健診結果が「要再検査・要精密検査」の場合は必ず受診
してください。また健康診断だけではわからない病気もたくさんあります。
自覚症状がある場合は、 早めに医療機関を受診することをお勧めします。
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2. |
健康診断を毎年受診することにより、自分の健康状態を把握して、自己管理にお役立てください。
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3. |
健康診断は結核などの感染症の早期発見に有効です。学校という公共性の高い職場において自分自身と児童・生徒・学生・同僚等、周りの人の健康を守るためにも、毎年必ず受診
していただくようお願い致します。 |
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対象者 |
役員、専任教職員、全学教育講師、常勤講師、契約職員、時間給職員、嘱託教員、嘱託職員、特任教授、特任教諭、客員教授、客員准教授、客員講師、アカデミースタッフ(ポス
トドドクター・外部資金共同研究者、アジア太平洋研究センター主任研究員) |
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検査項目 |
全
員 |
内科診察 |
問診・聴診 |
身体計測 |
身長・体重・標準体重・BMI |
眼科検査 |
視力測定 |
聴力検査 |
聴力測定 |
検尿 |
蛋白・潜血・ウロビリノーゲン・糖 |
血液検査 |
赤血球数、白血球数、血色素量、ヘマトクリット、血小板数、MCV、MCH、MCHC、GOT、GPT、γ-GPT、総蛋白、LDH、中性脂肪、HDLコレステロー
ル、LDLコ
レステロール、尿素窒素、尿酸、クレアチニン、e-GFR、BS随時血糖、HbA1c |
循環器検査 |
血圧測定、安静時心電図 |
呼吸器検査 |
胸部レントゲン直接撮影 |
35
歳
以
上
全
員 |
腹囲測定 |
*当該年度末3月31日現在の年齢 |
眼底検査 |
便潜血・2回法 |
胃検診(血液検査・ペプシ
ノゲン法) |
腹部超音波検査 |
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※検査項目はすべて受検していただきます。受検できない検査項目がある場合は、ご相談ください。
2024年度は、学内健診時の乳がん検診は実施しません。 |
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受診の注意事項 |
受診時の注意事項については、事前配付する受診票を良くご確認の上、指示に従ってください。 |
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● 健診予約について |
予約期間になりましたらお知らせをいたします。
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健診結果の取り扱いについて |
健康診断の結果は成蹊学園健康支援センターで管理します。健康診断で得られた情報は、法令に基づき、在職中の健康管理を目的に使用し、本人の同意なく第三者に開示いたし
ません。
ただし、35歳以上の三菱健康保険組合の加入者は、三菱健保の規定に基づき特定健康診査・特定保健指導に利用するため、法定項目の結果のみ、三菱健保に提出いたします。
この場合も個人情報は三菱健康保険組合個人情報管理規定によって保護されます。 |
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健診結果の見方について |
各検査項目についての説明はこちらを参考にしてください ◎健康診断結果報告書の見方
ペプ
シノゲン検査の見方 |
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● 健診結果で所見があった方は |
要精密検査・要医療の方は医療機関を受診し、受診結果をこ
ちらの書類にご自身でご記入の上、健康
支援センターにご提出ください。 |
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● がん検診(オプション)について |
乳がん検診は、2024年度は学内健診時には行わず、学外受診の機会を設けます。詳細は追ってお知らせいたします。 |
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● 人間ドックまたは外部医療機関での健康診断について |
定期健康診断の代わりに人間ドック(または外部医療機関での健康診断)を受けられる方は、検査結果の原本と、問診票(
PDF / エ
クセル )を健康支援センターまでご持参ください。
※補助金を受け取るには、学園が定めた検査項目を全て受診する必要があります。
補
助金申請書/必須項目一覧表 |
補助金制度の詳細につきましては、人事課(3505)へお問い合わせください。 |
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指定の健診項目全てが受けられる医療機関(※参考) |
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● 参考リンク |
・ 三菱健康保険組合 |
・ 特定健診について |
・ 三菱健保の個人情報保護 |
・ 厚生労働省(特定健診・特定保健指導) |
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